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ポンコツEA

DIARY / 2026.11.06

米雇用統計は予想超え、ドルと金は往復

公開 2026.11.06

米雇用統計相場メモドル円ゴールド

昨夜、日本時間11月6日22時30分発表の米雇用統計(10月分)は、**非農業部門の雇用者数が16.5万人増、失業率は4.1%**でした。雇用者数は市場予想の6.5万人増を大きく上回っています。米労働省BLS/市場予想(FXStreet)

主な項目今回の結果
非農業部門雇用者数・前月差+16.5万人(予想+6.5万人)
失業率4.1%
平均時給・前月比+0.4%
平均時給・前年比+3.1%

前月分も、当初の2.9万人増から6.0万人増へ上方修正。8月分と合わせた上方修正は8.4万人でした。今回の増加だけでなく、過去2か月分も上積みされた結果です。BLSの内訳

発表後のドル円とゴールド

ドル円は発表直後に上昇しましたが、その後はいったん反落。 発表直前の158.31円から、22時31分の1分足終値は158.54円へ。10分後は158.44円でした。その後は買いが続かず、翌2時38分には158.05円まで下げましたが、4時30分には158.49円まで戻しています。

11月6日21時30分から翌4時30分のドル円1分足終値。22時30分の雇用統計直後に158.54円へ上昇、その後158.05円まで反落し、最後は158.49円へ回復。

ゴールドも、最初の売りがそのまま続いたわけではありません。 NY金先物の12月限は、発表直前の4,067.2ドルから、23時30分には4,041.3ドルまで下落。その後は切り返し、翌4時には4,087.2ドル、4時30分は4,074.2ドルと、発表直前の水準を上回りました。

同じ時間帯のNY金先物2026年12月限の1分足終値。発表直前4,067.2ドルから23時30分に4,041.3ドルまで下落後、翌4時に4,087.2ドルへ反発し、4時30分は4,074.2ドル。

強い雇用統計を受けてドルと米短期金利が上がり、金の重しになったとKitcoも報じています。ただ、そこから先の数時間はドル円も金も往復しました。雇用統計後の値動き全体を、ひとつの材料だけで説明するのは難しそうです。

グラフはどちらも日本時間11月6日21:30〜7日4:30。破線が雇用統計発表の22:30です。金はCOMEXの2026年12月限先物で、現物のXAUUSDとは価格が異なります。4:30はグラフの観測終了時点で、NY市場の終値ではありません。

値動きグラフのデータ・出典

出典:Yahoo Finance・ドル円(JPY=X)/金先物(GC=F)。2026年11月7日に取得した1分足データから作成。金先物は取得時点の2026年12月限です。

各1分間の終値を、その足の終了時刻に表示しています。22:30の点は22:29〜22:30の足の終値で、本文の「発表直前」に当たります。各421点、対象時間内の欠損・時刻重複なし。本文の価格もこのデータに基づき、ドル円は小数第2位、金は第1位に丸めています。1分足終値のため、分の途中の高値・安値は表していません。

今日のメモは、「強い結果と、買いが続くかは分けて見る」。発表直後だけでなく、数時間後にどこへ戻ったかも記録しておきます。

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